ぜんそく・慢性呼吸不全

ぜんそく

ぜんそくの症状


せき、胸が圧迫された感じ(息切れ)、呼吸が苦しい、息を吐くときにのどがゼーゼーヒューヒュー、のどがイガイガ、たんなど

ぜんそくとは

気道の炎症により気道が狭くなる。症状がなくても炎症は慢性的に続くため、継続的な治療が必要。

正常な気道 ぜんそくの気道

症状がないとき            発作時
(ホコリ、たばこ、運動、疲労、ストレスなどが刺激となる)
継続的な治療を
長期管理 吸入ステロイド薬など長期管理薬を毎日使用する
薬を自分で止めたり、減らしたりしない。医師に相談を
発作時 早めに受診
即効性の吸入気管支拡張薬は、息苦しいと思ったら早めに使用
日常管理 生活環境を整え、ダニ・ホコリなどの発作原因を減らす
かぜの誘因となる冷えや過労を避け、うがいや手洗いを励行
禁煙
ストレスを避け、気持ちを上手にコントロール
吸入薬とは

気道に直接作用。少量でより効果。吸入後のうがいで局所的な副作用防げる。

ドライパウダー吸入器(DPI) 自分の吸気力によって薬剤を吸入。薬剤を吸い込むときにタイミングを合わせる必要なし。
エアゾール式の定量噴霧式吸入器(MDI) 吸い込むコツがいるが、吸入補助器具を使用すればタイミングがとれない高齢者や乳幼児でも、楽に吸入ができる。

慢性呼吸不全

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